【安価SS】黒澤ダイヤの決闘 その参 9

633>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 09:05:07.48ID:IjbRFTIw

グズマ『もくたんか』

ダイヤ「どうも」

グズマ『聞いてるぜ。アセロラの奴の試練も越えたってな、島巡りが順調そうでなによりだ』

ダイヤ「わたくしは今のところあなたに個人的な感情を抱いてはいないのですが──少々の成り行きで会いにこさせていただきました」


──プルメリ『アイツのこと、叱ってやってくれよ』


ダイヤ「…このポータウンもかつては活気溢れる町だったのではないかとお見受けしているけれど、今は随分と暗く静まり返っていますわね。ポケモンセンターさえあの有様で、姿をお見かけするのはスカル団の方々ばかり」

ダイヤ「町一番の立派なお屋敷まで占拠して…」

ダイヤ「一体どういうつもりなのですか」


──プルメリ『…一つだけ言わせておくれよ。島巡りの邪魔をするのは、あいつら自身の意思じゃないんだ』

──ククイ『それとグズマ、俺はなれなかったんじゃない。夢の道へ進み、キャプテンにはならなかっただけさ。キミとは違ってね』


ダイヤ「…グズマさん。あなたは、」

グズマ『いいね』

グズマ『順調ってのはとってもいい』

グズマ『ぶっ壊したくなるほどにな…!』

ダイヤ「…いいえ。今ここで話ができる様子ではありませんわね」

ダイヤ「壊せるものなら壊してご覧なさいな!」


『スカル団の ボスの グズマが 勝負を 仕掛けてきた!』

 

634>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 09:12:42.56ID:IjbRFTIw

『グズマは グソクムシャを 繰り出してきた!』

もくたん『行っておいで!かなた!』

かなた『ゲェェンッギャッ!』

グソクムシャ『…』

かなた『…』

ダイヤ「奇しくも前回と同様、かなたさんとグソクムシャの対面ですか。確かふいうちで攻撃してくることがあったのよね、それは気をつけたいところだけれど…」カチ

『相手の グソクムシャの ふいうち!』

ダイヤ「!」

『しかし 上手く きまらなかった!』

ダイヤ「あなたはそう、前回も第一手からふいうちを放ってきた。それを読んだ上での──」

『かなたの さいみんじゅつ!』

『しかし 上手く きまらなかった!』

ルビィ「ぁ」

善子「あら」

ダイヤ「おおっ!?」

 

635>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 09:20:34.15ID:IjbRFTIw

ルビィ「なにもない1ターンでした」

ダイヤ「そ、そういうこともあるわ。さいみんじゅつは命中率が60%なんだもの」コホン

『かなたは もくたんの 指示を 待っている…』

善子「かなたが指示待ってるわよ」

ダイヤ「わ、わかっています!ええと、今はふいうちをされたけれどかなたさんがさいみんじゅつを狙っていたおかげで攻撃は外れ、しかし返しのさいみんじゅつも外れてしまい、結果としてはなにも起こらなかった」

ダイヤ「ここで改めてさいみんじゅつを放つか、あるいは攻撃を行うか。さいみんじゅつが成功すれば大きいけれど、再び外れることを期待してグソクムシャが普通の攻撃を行なってくる可能性もある…」

ルビィ「だいじょうぶ、さいみんじゅつは二回撃てばあたる確率はすごく高いんだよ!80%こえるの!」

ダイヤ「…それは二回の試行が残っている段階での計算でしょう。すでに一回は終えているのだから、現時点で二回の試行による成功確率は考えても仕方が…」

ルビィ「ぅゅ?」

善子「ばかねえ、ポケモンの八割なんて信用できるわけないでしょ。エッジあたったことある?」

ルビィ「!!」ハッ

ダイヤ「いえそういう話ではなく」

 

636名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/06/17() 09:24:22.48ID:txDaaupd

【コメント】90%は肝心な時に外す、80%は割と外れる、70%はワロスだま、30%は割と当たる

 

637>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 09:28:48.91ID:IjbRFTIw

ダイヤ「さいみんじゅつは確かに強力だけれど、それにばかり頼る戦い方ではいけないわね。わたくし達はいつだって、まっすぐに立ち向かうことで勝利を掴み取ってきたのだから!」カチ

『相手の グソクムシャの ふいうち!』

ルビィ「!」

『効果は 抜群だ!』

善子「撃たれた…っ!」


──【コメント】かなたちゃん...ぶつりこうげきは苦手なんだよー。


ダイヤ「続けてふいうちを放ってくるとはね…かなたさんの苦手な物理攻撃で、しかも効果抜群の攻撃。苦しいダメージではあるけれど、あなたならばきっとそう、耐えてくれると──」

『かなたの シャドーボール!』ギュギュ…ボンッ

ダイヤ「信じていますわ!」

かなた『…』ピコン…ピコン…

善子「なんとか耐えたわね。やるじゃない」

ダイヤ「ふふん、寝ているばかりのかなたさんではないのよ」


グソクムシャ:残り体力約58.4%
かなた:残り体力約7.5%

 

638名無しで叶える物語(SIM)2020/06/17() 09:29:13.20ID:vg4LPN9Z

【コメント】7割以上の命中率ならば必然力で必中ですぞwww

 

639>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 09:35:45.87ID:IjbRFTIw

善子「とは言えかなたのこの残り体力、ふいうちどころかまともな技を一発貰えばおじゃんね」

ダイヤ「そうね。ふいうちが控えている以上、ここで攻撃技を選択することはなかなか難しい…」

ダイヤ「もう一度さいみんじゅつを狙うとしましょうか。上手く行けば、ここからかなたさんがグソクムシャを倒し切る展開すら有り得るでしょう」

ルビィ「さいみんじゅつにばっかり頼るような戦い方は、」

ダイヤ「戦略的な選択だと言っているでしょうが」

善子 (たぶん次のシャドボじゃ落ちないし、ききかいひあるからかなたでこのまま倒すのはまあ無理だろうけど)

ダイヤ「かなたさん──さいみんじゅつ!」カチ

『かなたの さいみんじゅつ!』

善子「おっ、ふいうち来ない!」

ルビィ「あたれ!」

【コメント】90%は肝心な時に外す、80%は割と外れる、70%はワロスだま、30%は割と当たる

ダイヤ「60%についての言及を忘れていますが」

【コメント】7割以上の命中率ならば必然力で必中ですぞwww

ダイヤ「いえですから議論の対象は60%なのですが」

『しかし 上手く きまらなかった!』

善子「んんwww 変化技なぞに頼るからですぞwww」

ダイヤ ガッ

ルビィ「おねいちゃん!アイアンクローどうしたの!?はやってるの!?」

善子 ベシベシベシベシ

 

640>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 09:39:54.98ID:IjbRFTIw

善子 フーッフーッ

ルビィ「…あれ。でもふいうち来なかったってことは」

ダイヤ「…ええ」

『相手の グソクムシャの シェルブレード!』

『かなたは 倒れた!』

ダイヤ「ここで堅実な手を打ってこられるとはね。グズマさん、やはり一筋縄に勝てる相手ではなさそうですわ…」

ダイヤ「ありがとう、かなたさん。ゆっくりお休みくださいな」

ルビィ「次は誰にする?」

ダイヤ「そうね。相手は物理攻撃を主体としているので、ここは」カチカチ

もくたん『戻っておいで、かなた!行っておいで!しずく!』

しずく『グモモァ…』

ルビィ「しずくちゃん!」

 

641>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 09:48:22.66ID:IjbRFTIw

ダイヤ「生半可な攻撃では、しずくちゃんにはろくにダメージを与えることはできませんわ」

ダイヤ「ノーマル、かくとうタイプのしずくちゃんのこと、有効な攻撃手段がないのはこちらも同じと思われていれば御の字。なぜならこちらには!」カチー

『しずくの がんせきふうじ!』ズゴゴオッ

ダイヤ「岩の大技、がんせきふうじがあるのだから!」

ルビィ (大技?)

善子 (言うほど大技か?)

『効果は 抜群だ!』

グソクムシャ『…』

ダイヤ「あら?そんなにダメージが入っていませんわね…」

『相手の グソクムシャの すばやさが 下がった!』

ルビィ「あっでもほら、すばやさ下がったよ!」アセ

ダイヤ「元々しずくちゃんの方が素早いようでしたが…ううん、下がるに越したことはないわよね。いいですわよしずくちゃん──」

『相手の グソクムシャの ききかいひ!』

『相手の グソクムシャは グズマの元に 戻っていく!』

善子「そしてグソクムシャには逃げられてすばやさダウンはリセットされていく、と…」

ダイヤ「…」

ルビィ「つ、次グソクムシャが出てきてももう瀕死寸前だよ!怖くないじゃん!ね!」

 

642>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 09:55:04.84ID:IjbRFTIw

『グズマは アメモースを 繰り出してきた!』

『アメモースの いかく!』

『しずくの こうげきが 下がった!』

ダイヤ「う、貴重なしずくちゃんの攻撃力が…」

ルビィ (割と天敵感のあるアメモースだ…)

善子「岩の大技でいけるでしょ。四倍よ、四倍」

ルビィ「!」

ルビィ「てきとうなことゆわないで!アメモース強いんだよ!」

善子「えっ!?ご、ごめん…」

ダイヤ「四倍、そうね…とは言えタイプ一致ではないし威力もそう高いわけではない。こうげきも下がっている。おまけにアメモースのひこう技はしずくちゃんにとって大きな痛手となる」

ダイヤ「このまましずくちゃんが殴り合うというのは、いささか分が悪いかもしれません」

ルビィ「じゃあ、交代?」

ダイヤ「…問題は誰に交代するかということだけれど…」

 

643>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 10:02:30.10ID:IjbRFTIw

善子「受けることをメインで考えるならゼンゼンマンかしらね?タイプ的にもレベル的にも。まあ、返しの打点が乏しいのは悩みどころだけど」

ダイヤ「そう、アメモースの攻撃に耐えるだけではなく、そこから反撃を成し得なければならない。そう考えるならば最も適任なのは、やはり──」

ルビィ「…」

ダイヤ カチカチ

ルビィ「!」

もくたん『戻っておいで、しずく!行っておいで!モルフォ!』

モルフォ『シャギ!』


──ルビィ「さすがのヨーギラスでも、タイプ一致で四倍弱点ついちゃえば倒せるよね。いけー!」

──『相手の アメモースの むしのさざめき!』

──『モルフォは 倒れた!』

──ダイヤ「」


ルビィ (アメモースに対して、モルフォちゃん投げる勇気があるとは思わなかった。サナギラスに進化して耐久は上がったように見えるけど、どうなんだろう…)

ダイヤ「モルフォちゃんの心配をしてくれているのね」

ルビィ「!」

 

644>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 10:14:31.19ID:IjbRFTIw

ダイヤ「確かに、モルフォちゃんはアメモースに──グズマさんのこのアメモースに対して悔しい過去があるわ」

ダイヤ「でもだからこそ、ここで克服することができればモルフォちゃんは必ず一皮剥ける。サナギが一皮剥けて、進化してしまうかもしれませんわ」ニコ

ルビィ「…なにそれ」クス

ダイヤ「でもね、冗談ではなく。進化して特殊攻撃に対する防御力は格段に上がった…その差は、概ね二倍。ご覧なさいな、アメモースの攻撃が来ますが」

『相手の アメモースの エアスラッシュ!』

『効果は 今一つのようだ…』

ダイヤ「難なく耐えて見せたでしょう?」

ルビィ「…うん」

ルビィ (エアスラで三分の一くらいのダメージ。むし技は等倍になるから、次が同じくらいの威力の攻撃だとしたら、耐えられるかは………微妙なラインだ)

ルビィ (むし技、前回の時点で使ってきたってことはたぶんむしのさざめきだよね。威力はエアスラと同じくらいだったと思うけど…)

ルビィ (…ううん!)

ルビィ (お姉ちゃんが信じてるんだもん。ルビィだって信じてあげなくちゃ、モルフォちゃんのこと!今度こそアメモースに勝って、そして進化するんだ──バンギラスに!なんてね)

善子「半減でこれか、大丈夫かしらね?」

ルビィ ヒュッ

善子「ぐぉぇっ!」

ダイヤ「ルビィ!素人を相手にその速度のラリアットはいけませんわ!!」


グソクムシャ:残り体力約35.2%(ききかいひで手持ちへ)
アメモース:残り体力100%
モルフォ:残り体力約67.3%

 

645>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 10:17:55.21ID:IjbRFTIw

善子 ケホッコホッ

ダイヤ「ここでの行動は一つだけ」

ダイヤ「放つわよ──モルフォちゃんの究極奥義、ワールズエンドフォールをね!」カチカチ

ルビィ「サナギラスだもん、タイプ一致で四倍弱点、問答無用で倒しちゃうよね。いけー!」

『グズマは アメモースを 引っ込めた!』

『グズマは グソクムシャを 繰り出してきた!』

ダイヤ「」

ルビィ「」

 

646>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 10:21:24.04ID:IjbRFTIw

もくたん カットイン!

もくたん スーーー ムンッ!

もくたん スーーー ムムムンッ!!


『モルフォが 解き放つ ゼンリョクの Zワザ!』

ワ ー ル ズ エ ン ド フォ ー ル


モルフォ ヒュバッ

ゴゴゴゴゴ……

巨岩塊 ズォォオ……



 |||
 |||
 |||
   ブワッッ
巨岩塊


グソクムシャ



──────ドシャアアァァァアアッ………

 

647>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 10:26:19.48ID:IjbRFTIw

『効果は 抜群だ!』

『相手の グソクムシャは 倒れた!』

善子「はー…はー…なんなのこの姉妹、凶暴過ぎるでしょうよ…おっグソクムシャ倒したのね。Z切ったの?」

『グズマは アメモースを 繰り出してきた!』

『相手の アメモースの いかく!』

『モルフォの こうげきが 下がった!』

善子「あちゃー、いかくってやっぱ強いのよね。いわで一致四倍抜群取れるなら、一段下がっててもギリいけるかしらね。……って、ん?アメモースってさっき出てきてなかったっけ?」

ダイルビ ズーン…

善子「…なんでそんな落ち込んでるの?」


グソクムシャ:瀕死
アメモース:残り体力100%
モルフォ:残り体力67.3%、こうげき-1

 

648>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 10:34:04.72ID:IjbRFTIw

ルビィ「どんまい、どんまいおねいちゃん…きりかえてこ…」

ダイヤ「ええ…モルフォちゃんの究極奥義は放つことができたし、その結果としてグソクムシャを倒すこともできた。上首尾と言って差し支えないでしょう…」

善子 (とてもそう思ってるようには見えない)

ルビィ「それにっ、ゆってもタイプ一致四倍だよ!こうげき下がっててもアメモースくらい一撃で倒せるでしょ!」ゥュ!

ダイヤ「アメモースくらいという言い方は、ちょっと。ちかさんが弱いと言いたいの?」

ルビィ「うそでしょ。ここで裏切られるなんてルビィびっくりだよ。るびっくりだよ」

善子「おはヨハネ的なやつね」

ルビィ「だからよしこよ!ぴょん!」

善子「ヨハネだっつってんでしょうが!」

ダイヤ「一周回って懐かしくすら感じるやり取りですわ」

 

649>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 10:41:36.63ID:IjbRFTIw

ダイヤ「そう、Zクリスタルの力を借りずともモルフォちゃんは己の能力だけで充分に強い。いかく一回程度の護身でこの攻撃を耐えられるとは思わないことね!」カチー

『グズマは アメモースを 引っ込めた!』

『グズマは カイロスを 繰り出してきた!』

【コメント】マカセロス

善子「カイロスじゃねーか!!」

ルビィ「きらりんちょ」

『モルフォの いわなだれ!』ドドドゴゴッ

『効果は 抜群だ!』

善子「いわ技読みなのかいかくサイクルなのかわからないけど、こんなに交代してくるって珍しいわね」

カイロス『…』

モルフォ『…』

ルビィ「…」

ダイヤ「…」

善子「…お二人さん?」

ダイルビ「「いい加減倒させてくださいな/倒させてよ!!!」」

 

650>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 10:49:14.40ID:IjbRFTIw

ダイヤ「もういいでしょう!何度逃げれば気が済むのですか!いい加減モルフォちゃんの攻撃を受けて倒れなさいな!!」

ルビィ「こっちZもすかされてるんだよ!?いいじゃん!いわなだれくらい普通にくらってくれてもいいじゃん!!なんなの!?」

ダイヤ「なんなのですか!?」

ダイルビ プリプリ

善子「な、なに…どしたの?なんで二人ともそんな怒ってんの…?」オロ

ルビィ「おねいちゃん!こんな一瞬ツイッターでトレンド入りしたりサムネで歯抜け画像使われたりしそうな虫なんかやっちゃえ!倒しちゃえ!」

ダイヤ「言われずともっ、シバさんもびっくりの強撃いわ技で吹き飛ばして差し上げますわ!」カチカチ

善子「え!?ちょ、それは軽率じゃない!?たぶんカイロスの方が速いし、なだれのダメージ見たでしょ!?急所にあたったって怪しい──」

『相手の カイロスの やまあらし!』

『効果は 抜群だ!』

『急所に あたった!』

『モルフォは 倒れた!』

ダイヤ「」

ルビィ「」

善子「言わんこっちゃない!!!!」

 

651>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 10:56:16.04ID:IjbRFTIw

善子「今あなた達だいぶ冷静さ欠いてたわよ!?戦略的に見てあのまま特攻するのが是と判断したならまだしも、完全に目先の感情だけで突っ走ったでしょ!?理屈で考えれば有り得ない特攻だったし!」

善子「──いやもうどういう感情だったのかすら私には全然わかってないけども!!」

ダイヤ「おっしゃる通り、我を忘れて無策で挑ませてしまいました。倒すどころか相手の攻撃が急所にあたりましたわ…報いでしょうか…」ズーン…

善子「いやっ、えと…やまあらしは必ず急所にあたる技だからそれは仕方ないと思うけどっ…」

ルビィ「ごめんねおねいちゃん、ルビィがあおっちゃったばっかりに…シバさんとまさこに謝ってくるね…」ズーン…

善子「煽り方とんでもないなとは思ったけど…ってかカイロスにやたら詳しいし。カイロスに引っ張られて意味不明な要素飛び出てきてるし…ダイヤあなたシバとか知らないでしょ…」

ダイヤ「なんだかこう、ふと口をついて出まして…」

善子「こわ…」


カイロス:残り体力約72.6%
モルフォ:瀕死

 

654>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 12:56:22.57ID:IjbRFTIw

もくたん『戻っておいで、モルフォ!行っておいで!ヒガンバナ!』

ヒガンバナ『ウシュゥシュガァ!』

カイロス『…』

ダイヤ「このカイロスというポケモン、一体なんなのかしらね」

ルビィ「なにって?」

ダイヤ「いえ…頭に大きなハサミがある姿はクワガタムシのようだけれど、それにしては手足が四本しかないし。まさかヤマアラシをモチーフとしたポケモンではないと思うけれど」

ルビィ「ヤマアラシではないだろうね…」

善子 (ヤマアラシってなんだ?)

ダイヤ「そもそもあのやまあらしとはどのタイプの技なのでしょう。モルフォちゃんに効果が抜群となるということは、じめんタイプかはがねタイプか…ひこうタイプは有り得ないのだけれど」

ルビィ (ひこうタイプ…?)


☆ヤマアラシはハリネズミとスカンクのキメラみたいな動物だよ!(ルビィ談)

 

655名無しで叶える物語(八つ橋)2020/06/17() 12:57:11.20ID:7YE8OcK3

グズマさん流れ持ってかれると割と手に負えないよね

 

656>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 13:01:07.68ID:IjbRFTIw

『相手の カイロスの シザークロス!』

『ヒガンバナの ドラゴンクロー!』ズガシュッ

ダイヤ「つよ…」

ルビィ「強いね…」

善子 (500あるし物理特化してるからね)

ダイヤ「しかしシザークロスを放ってくるということは、やはりクワガタムシでむしタイプのポケモンなのかしらね」

ルビィ「かもね。グソクムシャもアメモースもむしタイプだもんね」

ダイヤ ポカン…

ルビィ「…?どうしたの?」

ダイヤ「もしかしてグズマさんは、むしポケモンの使い手なのですか!?」

善子 (薄々そうかと思ってたけど、やっぱり気づいてなかったのね)

ルビィ (ストーリー上たまたま戦ってる相手だと思ってそうだから、タイプ統一してるって考えにならなかったんだろうなあ)


カイロス:残り体力約44.4%
ヒガンバナ:残り体力約45.6%

 

657名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/06/17() 13:10:34.80ID:txDaaupd

カイロスってこんなに強かったっけ?と思って種族値見たら攻撃意外と高くて耐久もそこそこあるからストーリーだとかなり強敵になるんだな

もくたんちゃん側が大器晩成よりな600族二匹いるのもあるけど

 

658>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 13:10:51.14ID:IjbRFTIw

ダイヤ「今ならカイロスはシザークロスを放ってくるのが目に見えているわね」

善子「つまり?」

ダイヤ「つまり!」カチカチ

もくたん『戻っておいで、ヒガンバナ!行っておいで!しずく!』

しずく『グモモァ…』

ルビィ「しずくちゃん再登場!」

『相手の カイロスの シザークロス!』

『効果は 今一つのようだ…』

ダイヤ「効ぃぃぃっきませんわァ!!」ドヤーン

善子「途端うざくなったわね」

ルビィ「おねいちゃん、しずくちゃんに対する信頼度かなり高い感じするよね」


カイロス:残り体力約44.4%
しずく:残り体力約88.0%

 

659名無しで叶える物語(茸)2020/06/17() 13:17:00.60ID:roxocJ8D

カイロスってアリジゴクなのかクワガタなのか未だにわからんわ

 

660>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 13:22:19.91ID:IjbRFTIw

善子 (しかし、ここでしずく出すのってどうなのかしらね)

善子 (第二形態のサナギラスとはいえ、モルフォの一致いわなだれを三割のダメージに抑えたわけで。こうげき種族値は比べるべくもないでしょうけど、威力は落ちるしタイプ一致補正も乗らないがんせきふうじがどこまで通るのか…)

善子 (それにダイヤは気づいてないみたいだけど、やまあらしはかくとうタイプ──しずくには効果抜群よ)

ダイヤ「しずくちゃん、ゴー!」カチー

『相手の カイロスの やまあらし!』

ダイヤ「む、シザークロスが有効でないと判断し切り替えてきたわね。その技がどのタイプかはわからないけれど、しずくちゃんに並の攻撃が通用すると──」

『効果は 抜群だ!』

ダイヤ「効果は抜群だァ!?」

『急所に あたった!』

ダイヤ「急所にあたっただァ!?…あっこれはそういう技なのでしたか…」

ダイヤ「モルフォちゃんにもしずくちゃんにも効果抜群ということは──かくとうタイプですか!?」

善子「ご名答」

ダイヤ「なぜですか!?やまあらしとはなんなのですか!」

善子「いやごめんそれは私も知らない」

ダイヤ「必ず急所にあたるというのは反則ではありませんか!」

善子「さっきスルーしたと思ったら返ってきた」

ルビィ「その分威力は低めだから…」

 

661名無しで叶える物語(SB-iPhone)2020/06/17() 13:25:28.15ID:Y0/CoQv/

【コメント】格闘技の山嵐をご存知でない?

 

662>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 13:30:35.48ID:IjbRFTIw

ダイヤ「…威力が低めであることくらい、わかっていますわ」フンス

ルビィ「え?」

ダイヤ「しずくちゃんの体力をご覧なさいな」

しずく『…』

善子「不一致とはいえ、カイロスの実質威力240技をこんなもんに抑えるのね…もふもふ恐るべしだわ」

ダイヤ「もちろん、技の威力が低いかどうかより、しずくちゃんの物理防御力が高いことを特筆して語るべきですがね」

善子「はいはい、すごいすごい」

ダイヤ「さて、反撃ですわ。しずくちゃん」

『しずくの がんせきふうじ!』ズゴゴオッ

『効果は 抜群だ!』

ダイヤ「ふむ、やはり効果抜群。むしタイプと見て間違いなさそうね」

善子「でもこれはこれで耐えられたわよ?」

ダイヤ「そうね。ですが──」

『相手の カイロスの すばやさが 下がった!』

ダイヤ「──これで、もうしずくちゃんがやまあらしを受けることはありませんわ」ニッ…

ルビィ「お~!」

善子「…」

善子 (なんでS逆転したって確信してるんだろ…)


カイロス:残り体力約10.3%、すばやさ-1
しずく:残り体力54.2%

 

663>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 13:37:35.84ID:IjbRFTIw

『しずくの がんせきふうじ!』ズゴゴオッ

『効果は 抜群だ!』

『相手の カイロスは 倒れた!』

善子 (ほんとにS逆転してたわ。よかったよかった…)

ダイヤ「これで強敵カイロスも突破。やまあらしの真相はわからないままだったけれど、残すところはアメモース一匹ね」

ルビィ「そのアメモースも結構強いけどね」

ダイヤ「確かに強いけれど、まだわたくし達の仲間は相当数健在よ。全員で力を合わせればここから後れを取ることはないでしょう」

『グズマは アメモースを 繰り出してきた!』

『相手の アメモースの いかく!』

『しずくの こうげきが 下がった!』

ダイヤ「しずくちゃんはさすがにエアスラッシュを耐えることはできないだろうから、ここは交代ね…」

【コメント】格闘技の山嵐をご存知でない?

善子「…へえ?格闘技の技なんだ」

ダイヤ「どの格闘技でしょうかね」

ルビィ「堕天なんとか」

善子「闇山嵐(ノア・マウンテンペスト)!!」ギランッ

ダイヤ「ゼンゼンマンさんでいかがでしょう」カチカチ

ルビィ「いいと思う」

善子「聞きなさいよ!」

 

664>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 13:42:18.86ID:IjbRFTIw

もくたん『戻っておいで、しずく!行っておいで、ゼンゼンマン!』

ゼンゼンマン『シーッシャキン!』キラ

善子「私の死神!!」バッ

ルビィ「そういえば毎回旅パに色違い入ってるってすごいよね」

善子「この子は人為的だけどね…」ゲンナリ

ルビィ「じごうじとくじゃん…」

ダイヤ「アメモースに最も有効ないわ技を放つことができないままこの局面にもつれ込んでしまったのは、わたくしの采配ミスね。まずはエアスラッシュをしっかりと受けてから体制を立て直しましょう」

『相手の アメモースの エアスラッシュ!』

『効果は 今一つのようだ…』


アメモース:残り体力100%
ゼンゼンマン:残り体力約82.9%

 

665>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 13:48:58.33ID:IjbRFTIw

アメモース『…』

ゼンゼンマン『…』

ルビィ「ぁ…」

ダイヤ「どうかした?」

ルビィ「いや、ううん…」

ルビィ (アメモースってすばやさも高かったよね。もくたんちゃんのパーティで抜けるのってたぶんかなたちゃんくらいだと思うけど、エアスラは怯み効果もあるから、万が一ってこともあるかも…)

善子「少なくともゼンゼンマンにはエアスラ撃ってこないでしょ」ヒソ

ルビィ「あ、そっか」

善子「でもねー、むし技はあくタイプのせいで等倍になっちゃうのよね。二発耐えられるかは怪しいわね…ゼンゼンマンからも一発では落とせないでしょうし」

ルビィ「そうなったら、残ってるのは削れたしずくちゃんとヒガンバナちゃん、それにエアスラが抜群のヨハネ♡ちゃんかぁ…」

よしルビ「「むむむ…」」

 

666>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 13:55:07.01ID:IjbRFTIw

善子「ヨハネ♡が一発耐えてしかも怯まないことに賭ける、って感じかもね」

ルビィ「これだけ数で勝ってるのにそんなことになっちゃうんだ…ぅぅ…」

ダイヤ「密談は終わりましたか?」

ダイヤ「まだ戦いは終わっていないのよ。最後まで気を抜かず目を離さず、みんなのことを応援してあげてちょうだいな」

善子「なにか策でもあるの?」

ダイヤ「策…小細工が必要だとでも?」

善子「え?」

ダイヤ「図らずも、直前での打合せが功を奏したということですわ」

善子「直前での打合せ…?って、なんだっけ」

ダイヤ「ゼンゼンマンさんの技をいくつか入れ替えたでしょう。結局まとまらなかった部分もあるけれど、確かに形となったものもある。それが」

→しっぺがえし カチ…

ダイヤ「これですわ!」

 

667>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 13:59:11.18ID:IjbRFTIw

ダイヤ「アメモースは素早いことも脅威だけれど、こと今の状況では、それはゼンゼンマンさんに力を与える餌となる!この威力が倍となるしっぺがえしでアメモースさんを一撃ダウン!してみせますわ」ドヤァ…

善子「ああ…うん、なるほどね…」

ルビィ (びみょいなあ…)

善子「やっぱ剣舞覚えさせといた方がよかったかもね」

ルビィ「そうだねー…」

ダイヤ「ちょっと」

ダイヤ「ふんっ、いいですわ。お二人してゼンゼンマンさんを軽んじてからに。その強さに恐れおののきなさいな!」カチカチ

善子 (かわせかわせかわせ…)

ルビィ「よしこちゃん。さざめきは外れないよ」

 

668>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 14:04:38.41ID:IjbRFTIw

『相手の アメモースの むしのさざめき!』


ゼンゼンマン:残り体力約82.9%20.0%


善子「うわ、やっぱ無理だ…」

ルビィ「アメモースがこんなに強いなんて聞いてないよぉ…」

ダイヤ「攻撃したわね?攻撃しましたわね?」

ダイヤ「その行為に制裁を下す!わたくしの死神、名はゼンゼンマン!報いを受けよ、しっぺがえし──!!」バーーン!!

『ゼンゼンマンの とくぼうが 下がった!』

ダイヤ バーーン……

ルビィ「とくぼう下がったって、おねいちゃん」

ダイヤ「わ、わかっています!」//

善子 (ここで10%の悪運を引くことが、この先の吉を示してるのか凶を示してるのか…………)

善子「…とくぼうが、下がった…?」ハタ…

 

669名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/06/17() 14:08:34.79ID:txDaaupd

あっ(察し)

計算してないからわからないけど、二倍しっぺ返しとヨハネの不意打ちじゃおちないのかな?

 

670>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 14:10:44.46ID:IjbRFTIw

善子「今、ゼンゼンマン、『アメモースの攻撃の追加効果で』とくぼうが下がったわね!?」

ルビィ「え?」

ダイヤ「だからっ、それはわかったと言っているでしょうが!何度も掘り返すのではありません!」

ルビィ「そ、それがどうかしたの…?」

善子「勝った──」ゾクッ…

善子「たった10%のデバフを引く、それは悪運なんかじゃない──勝利を掴むための豪爆運!」

ダイヤ「??」

ルビィ「ぇ、なん…」

善子「ゼンゼンマンの特性、発動!」

ルビィ「──!!」ハッ

『ゼンゼンマンの まけんき!』

『ゼンゼンマンの こうげきが ぐーんと 上がった!』

ダイヤ「!」

善子「アメモースのおかげで、技候補にもない剣舞を積むことができたわ。威力は50、タイプ一致で75、後攻発動で150──そして、こうげき2積みで威力300!この大技は、止められない!」

善子「行きなさい、ゼンゼンマン!最大火力の────しっぺがえし!!!」

『ゼンゼンマンの しっぺがえし!』シュビビビンッ

『相手の アメモースは 倒れた!』


『スカル団の ボスの グズマとの 勝負に 勝利した!』

 

671名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/06/17() 14:12:34.99ID:txDaaupd

【コメント】ゼンゼンマン「ピンチってのは最大のチャンスなんだぜ」

 

674>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 14:19:13.71ID:IjbRFTIw

グズマ『な…』

ダイヤ「な…」

グズマ『なにやってんだグズマぁぁぁぁあああっ!!!』

ダイヤ「なんですか今のはぁぁぁぁあああっ!!!」

グズマ『またもこんなガキを壊せなかっただと!?くそっ、俺の名折れだ!』

ダイヤ「威力は50、タイプ一致で75、後攻発動で150、まけんきの効果でこうげきがぐーんと上がり威力は二倍の300へ!格好良過ぎますわ!!」

【コメント】ゼンゼンマン「ピンチってのは最大のチャンスなんだぜ」

ダイヤ「きゃーーーっ、ゼンゼンマンさーーん!!♡♡」メロメロ

ルビィ「倒しちゃったー…あそこから一撃で倒しちゃうとは思わなかったぁ」

善子「ふっ…これが私とゼンゼンマンの絆の力よ」

ルビィ「これは頷かざるおえない」ゥュ…

 

675>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 14:25:17.71ID:IjbRFTIw

グズマ『いいぜ…最高だよおまえ、もくたんん…っ!』

グズマ『おまえのことだけは必ず壊す。なにがなんでも──』


グズマ『あいつらの力を借りてでもな…!』


グズマ ザッザッザッ…

ダイヤ「特性まけんき!そう、なるほど、『能力を 下げられると 攻撃が ぐーんと 上がる』!まさかこのような形で発揮されるとは!」

ダイヤ「追加効果で能力が下がるのは悪いことだとばかり思っていたけれど、ゼンゼンマンさんはそんな些細な不幸すらも己の力に変えてしまう!まさに死神の名に相応しい、無敵の特性ですわ!」キャーッキャーッ

善子「ふっふっふ、いいわよいいわよ。もっと褒めなさい、もっと崇めなさい!」

ダイヤ「ゼン・ゼン・マン!」

善子「はい!」

ダイヤ「ゼン・ゼン・マン!」

善子「あそれ!」

ダイヤ「ゼン・ゼン・マン!!」

善子「よいしょーーー!!」

ルビィ「おねいちゃん、後ろのムシZ取り忘れないようにね」


グズマの意味深な発言は誰にも触れられることはなかったという…

 

676>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 14:26:20.44ID:IjbRFTIw

現在のパーティ

ヨハネ♡(ジュナイパー)♀ LV42 くさ、ゴースト しんりょく @ジュナイパーZ
かげぬい、はっぱカッター、こうごうせい、ふいうち

かなた(ゲンガー)♀ LV39 ゴースト、どく のろわれボディ
さいみんじゅつ、シャドーボール、のろい、ゆめくい

ヒガンバナ(コモルー)♀ LV36 ドラゴン いしあたま
ドラゴンクロー、まもる、しねんのずつき、かみくだく

しずく(キテルグマ)♀ LV38 ノーマル、かくとう もふもふ @カクトウZ
アームハンマー、がんせきふうじ、つぶらなひとみ、しっぺがえし

モルフォ(サナギラス)♀ LV35 いわ、じめん だっぴ @イワZ
あくのはどう、いやなおと、あばれる、いわなだれ

ゼンゼンマン(キリキザン)♂ LV39 あく、はがね まけんき @アクZ
こわいかお、メタルクロー、シザークロス、しっぺがえし


所有しているわざマシンと覚えられるコ一覧

 

677>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/17() 14:30:24.06ID:IjbRFTIw

クチナシ戦の先鋒 >>678
※ 上記六匹から指定。

ちょろっとイベントなど挟んだらすぐにクチナシの大試練のようです。
レベリングやその他なにか必要であればレスなりコメントなり下さい。

参考、クチナシのパーティ
ヤミラミ♀ LV43
ワルビル♂ LV43
ペルシアン♀ LV44 @アクZ

 

678名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/06/17() 14:34:58.55ID:txDaaupd

この戦闘限定でかなたとエリュシオン交代でエリュシオン先頭に

 

679名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/06/18() 00:48:10.55ID:oXyUbBAU

【コメント】レベル差付き始めてるなぁ

 

680>>1 ◆1Y9DDrqNbw (しうまい)2020/06/18() 10:14:57.86ID:A9GFgfZ8

かなた→エリュシオン交代、エリュシオンのステータスは下記の通りです

エリュシオン(ブラッキー)♀ LV33 あく シンクロ @ノーマルZ
つきのひかり、でんこうせっか、バークアウト、おいうち

少々レベリングします