『カキコミ』4

ルビィちゃんが経営する居酒屋にありがちなこと

https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1551442455/

1名無しで叶える物語()2019/03/01() 21:14:15.22ID:QSf1TNLm

客同士の喧嘩が始まるとすぐ泣く

 

21名無しで叶える物語(茸)2019/03/01() 22:50:17.63ID:tNdNaSJJ

>>1 

千歌「へい!ちかわさお待ちぃ!」 

ルビィ「うむうむ、ちゃんとやってるかねちかちゃん」 

千歌「おっルビィしゃちょお~。やってますとも!だから、ねね。今月からちかのおきゅーりょーにちょび~っとだけ色つけてくれやしませんかねえ」エヘヘ… 

ルビィ「え~、ちかちゃんってばルビィ来たときそれしかゆわないんだから~」 

「あ!私のビール呑んだ?」 

「呑んだー。いいでしょ少しくらい。私だって呑みたかったんだもの」 

「自分で頼みなよ!この大事な一杯を呑まれた日にゃ私は…」ウッ 

「なにを小芝居打っていますの…」 

ルビィ「る、ルビィの前でけんかはやめて…!」ウユユユンッ 

千歌「喧嘩かなこれ」 


こんな感じか?

 

2名無しで叶える物語(フンドシ)2019/03/01() 21:14:54.16ID:T42PSn2J

アルコールは無い

 

23名無しで叶える物語(茸)2019/03/01() 22:55:10.43ID:tNdNaSJJ

>>2 

果南「チカ、ビールちょうだい」 

千歌「あー、置いてないんだよねウチ」 

果南「へ?」 

ダイヤ「焼酎はなにがあるかしら」 

千歌「焼酎は…ないかな」 

鞠莉「wine に力を入れてるのよ、そうでしょ?」 

千歌「あはは…」 

果南「じゃ、じゃあ飲み物ってなにがあるの…?」 

千歌「ソフトドリンクは一通り置いてるよ。あとカクテルも出せるよ」 

千歌「今作れるのはコンクラーベと、シンデレラと、フロリダ、ブシーキャット…」 

鞠莉「それだけあれば普通の cocktail 出せるでしょ」 

千歌「アルコール素材が一切ないから…」 

ダイヤ「ではわたくしはヴァージンモヒートを」 

果南「さすがの対応力」 



こんな感じか?

 

3名無しで叶える物語(はんぺん)2019/03/01() 21:15:02.25ID:s+YXpCZE

つまみが甘いものばっかり

 

24名無しで叶える物語(茸)2019/03/01() 23:01:49.08ID:tNdNaSJJ

>>3 

善子「遊びにきたわよ!」 

千歌「へいらっしゃい!」 

花丸「ちかちゃん、おひやが一つ多いずら」 

千歌「知らないの花丸ちゃん。駆け付け三杯って言って、お店に来たらまずお水を三杯飲まないと話が始まらないんだよ」 

花丸「そうなの…!」 

善子「ちょっと花丸に変なこと吹き込むのやめなさいよ」 

善子「そんなことより至極のスパイスが限界突破する前になんか食べるわよ、ずら丸!」 

千歌「?」 

花丸「空腹で耐えられなくなる前に、ってことだよ」 

千歌「おお」ポン 

善子「野菜炒めと、」 

千歌「砂糖醤油だから甘いけどへーき?」 

善子「え?…じゃ辛口鶏唐揚げと、」 

千歌「油っこいの食ってんじゃねーよでぶ!!」 

花丸「なるほど辛口ずら」 

善子「……締めの激辛ラーメンってのは、」 

千歌「締めには重い量でかなりつらいけど、今なら美味しく食べられると思うよ」 

善子「からいものは!?」 

千歌「ないよ」 

花丸「ここを誰のお店と心得てるずら、善子ちゃん」 


こんな感じか?

 

4名無しで叶える物語(はんぺん)2019/03/01() 21:15:25.77ID:xy2URl4s

サングラス付けた店員ばかり

 

26名無しで叶える物語(茸)2019/03/01() 23:04:12.75ID:tNdNaSJJ

>>4 

善子「やっほー、リリー来てる?」 

千歌「いらっしゃい、来てないよー」 

善子「むー…」 

千歌「梨子ちゃん、開店初日に来てくれて以来、一回も来てないよ」 

善子 チラッ 

グラサン「………」 

グラサン「………」 

グラサン「………」 

善子「そりゃ来なくもなるわ」 


こんな感じか?

 

7名無しで叶える物語(庭)2019/03/01() 21:16:56.23ID:o08ijKph

開店前はいつものうゅうゅルビィちゃんなのに、割烹着を着た途端に色気がヤバイ

 

30名無しで叶える物語(茸)2019/03/01() 23:09:42.80ID:tNdNaSJJ

>>7 

果南「およ、曜ちゃんじゃん」 

曜「やっほー、果南ちゃん」 

果南「おとなり失礼っと。なんか最近いつもいるね?私が来て曜いなかったことの方が多いんじゃない?あ、オレンジエード」 

千歌「曜ちゃん最近お気に入りでずっと来てくれてるもんねー」 

曜「う、うん…そうだね」ソワソワ 

曜「今日、ルビィちゃん来るかな」 

千歌「ルビィちゃん?気まぐれだからなー、来るかな~」 

果南「そういやルビィあんまり来ないよね、お店に」 

千歌「そうだね。来たときはちゃちゃっと料理仕上げてくれるから、ほんとはずっといてほしいんだけどな」 

果南「経営者って忙しいのかねー」 

千歌「そういえば、曜ちゃんがよく来てくれるようになったのってルビィちゃんが来た日からだっけ」 

曜「そろっ!?」 

千歌「曜ちゃーん。チカのごはんよりルビィちゃんのごはんが食べたくて通ってるとかじゃないでしょうね~?」 

曜「そんなんじゃないけど!!」 

果南「なんか語気強いな」 


こんな感じか?

 

13名無しで叶える物語(プーアル茶)2019/03/01() 21:52:55.24ID:pOcS/zkD

飲み過ぎはぶっぶーですわ!って張り紙がある

 

62名無しで叶える物語(茸)2019/03/03() 12:38:47.01ID:dpark8C+

>>13 

果南「ダイヤさ~」 

ダイヤ「はい?」 

果南「ルビィちゃんに優しいのはダイヤのいいところだけど、構いすぎるのはよくないところだと思うよ」 

ダイヤ「なんですか急に。最近はルビィもしっかり自立してきて、わたくしは頼まれでもしない限り自ら世話を焼くような真似は控えていますわよ」 

果南「んー…」 

果南「このお店って、ルビィちゃんとダイヤの共同出資で構えたんだっけ?」 

ダイヤ「いいえ、ルビィがやりたいと言い出したものなので、完全にあの子一人が責任を持って構えたものですわよ」 

ダイヤ「それがどうかしましたか?」 

果南「そうだねー…」 

『飲み過ぎはぶっぶーですわ!』 

D氏完全監修!究極の抹茶プリン』 

『厠』『殿方』『貴婦人』 

果南「なんでもないや」 

ダイヤ「そうですか」 

果南 グビグビ (オレンジエード

ダイヤ ゴクゴク (ヴァージンモヒート

果南「ブシーキャットちょうだい」 

ダイヤ「わたくしは同じものを」 

千歌「あいよー」 

(すっかりノンアルコールに慣れてる…


こんな感じか?

 

15名無しで叶える物語(庭)2019/03/01() 22:09:46.77ID:gotWeerf

お通しがけっこう評判

 

17名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)2019/03/01() 22:38:59.43ID:7quMBlaA

お通しは山盛りポテトフライ一択

 

20名無しで叶える物語(らっかせい)2019/03/01() 22:46:34.37ID:EtaQG8ba

>>17 
ジャガイモかと思ったらサツマイモだった

 

34名無しで叶える物語(はんぺん)2019/03/01() 23:58:08.74ID:XSPAJiiB

お通しがプリン

 

60名無しで叶える物語(わたあめ)2019/03/03() 12:08:50.93ID:4yKU6xX+

お通しが飴玉

 

63名無しで叶える物語(茸)2019/03/03() 14:23:29.88ID:+svJa+2E

>>15 

1/2 

モブ1「ここでしょー、ルビィ先輩がやってる居酒屋」 

モブ2「未成年でも入りやすい雰囲気だって、いいよねこういうの!」 

モブ1「こんにちはー」 

千歌「へいらっしゃい!」 

モブ2「あれ、高海先輩?」 

千歌「チカここで働いてるんだよー。ささ、座って座って」 

千歌「お通しなんにしますかー?いらなかったら頼まなくてもいいけど、結構評判はいいんだよ」つアツシボ 

モブ1「なにがあるんですか?」 

千歌「えっとねー、山盛りポテトフライかー、プリンかー、飴!」 

モブ2「え?」 

モブ1「ぷ、プリン?お通しに?」 

千歌「あ、抹茶味じゃない普通の方ね」 

モブ2「抹茶だと思ってませんでしたけど」

 

64名無しで叶える物語(茸)2019/03/03() 14:23:59.71ID:+svJa+2E

>>15 

2/2 

モブ1「飴って…?」 

千歌「いちごミルクか抹茶のやつだよ!」 

モブ2「抹茶の再来」 

モブ1「えーと…」 

千歌「?」ニコニコ 

モブ2「じゃ、じゃあ…山盛りポテトフライでお願いします」 

モブ1 コクコク 

千歌「ポテトいっちょー!あいよー!」 

モブ2「あ、でも見て。ソフトドリンクたくさん種類あるよ」 

モブ1「ほんとだー、ノンアルカクテルとか大人っぽい感じ楽しめていいね」 

モブ2「ブシーキャットだって、可愛い名前~」 

千歌「お通しお待ち!」つポテトフライ 

モブ's「「いただきまーーーす」」 

モブ's「「甘っっっっま!!」」 

千歌「へー?」 


こんな感じか…?違うか…?

 

18名無しで叶える物語()2019/03/01() 22:40:42.10ID:yO9PPUDn

わさびは置いてない

 

65名無しで叶える物語(茸)2019/03/03() 14:30:47.82ID:+svJa+2E

>>18 

千歌「あい!沼津港直送日替わり魚の握り三貫!」 

鞠莉「ワオ!thank you, ちかっち!えっと…」キョロ 

花丸「どうかしたずら?鞠莉ちゃん」 

鞠莉「ウン、えっと、醤油は見付けたけどわさびがないなって…お寿司ってわさび着けて食べるものよね?」 

花丸「あー、うん。そういう嗜好が多いとは思うけど…」 

鞠莉「ちかっち、」 

善子「ずら丸」つワサビ 

花丸「はいはい。鞠莉ちゃん、わさびだよ」つワサビ 

鞠莉「あらアリガト。そっちにあったのね」 

花丸「そっちにっていうか、うん…」 

善子「使ったら返してよね」モグモグ 

鞠莉「え?」 


こんな感じか?

 

22名無しで叶える物語(プーアル茶)2019/03/01() 22:50:43.57ID:pOcS/zkD

帰るときに火打ち石でチャッチャってやってくれりゅ

 

67名無しで叶える物語(茸)2019/03/03() 14:55:00.18ID:+svJa+2E

>>22 

曜 ボーッ クピ…クピ… 

千歌 カチャカチャ… 

曜 フゥ… 

千歌「…」 

千歌「曜ちゃん、なにか食べる?」 

曜「あ、うん。貰おうかな。っと…ポテトサラダ。じゃがいもの方の」 

千歌「はーい」 

曜「…」 


――曜『な、なかなか雰囲気出てるねールビィちゃん』お水ゴクゴク 

――ルビィ『そう?うふふ、嬉しいな』クルンッ 

――曜 ドキマギ 

――曜『そろそろ帰ろうかな、うん、そうしよう。また来るからね』 

――ルビィ『あ、待って曜ちゃん』スッ 

――曜『なにそれ?石…?』 

――ルビィ カチッカチッ カチッカチッ 

――ルビィ『曜ちゃんがまた元気な顔を見せにきてくれますようにって、ルビィのおまじないだよ』ニコッ 

――曜『…!』ドキッ… 


曜「うううう………ぅぉぉぉぉぉ………!」頭ガシガシ 

千歌 (最近曜ちゃん感情が不安定だなあ…どうしたんだろう…


こんな感じか?

 

29名無しで叶える物語(禿)2019/03/01() 23:09:37.40ID:wO1bZPv9

日本酒の種類がえぐい

 

68名無しで叶える物語(もんじゃ)2019/03/03() 16:15:04.90ID:KV0Vd3by

>>29 

ダイヤ「こんばんは」ガラ 

千歌「あ、ダイヤさん。いらっしゃい」 

善子「やっほー」 

ダイヤ「あら、善子さんも。こんばんは。すっかり喉が渇いてしまって、とりあえずヴァージンモヒートを………む?むむむ…!?」 

『東鶴』『万齢』『岩の蔵』 ドン

ダイヤ「このお店に随分と似つかわしくないものが並んでいるではありませんか…!」 

千歌「さすがダイヤさん、すぐ気付きましたね」 

善子 (お酒が似つかわしくない居酒屋) モグモグ 

ダイヤ「千歌さんが集めたのですか?」 

千歌「ううん。送られてきたんですよ、ルビィちゃんから」 

ダイヤ「ルビィから!?」 

千歌「聞いてませんか?今ルビィちゃん、お店のメニューとか料理のレパートリー増やすために九州の方を回ってるんですよ」 

ダイヤ「まあ、ルビィがそんな立派な…!それで、向こうで見付けた美味しいお酒をこうして寄越してきたと」 

千歌「んー、うん、はは…そんな感じ」 

千歌「せっかくだから呑みましょうよ。ダイヤさんも甘いノンアルコールばっかりじゃ飽きちゃうでしょ」 

ダイヤ「え、ええ…せっかくですし頂きましょうか。ほら善子さんも、そんな端でお一人でいないで、こちらにいらっしゃいな」 

善子「んー……はいはい」ガタッ つ紙 


『ちかちゃんへ 知り合った旅館の女将さんにお勧めのお酒を貰ったけど、ルビィは呑まないから。お姉ちゃん達が来たときにでも出してあげてください。 ルビィ』 


こんな感じか?

 

70名無しで叶える物語(庭)2019/03/03() 20:39:59.72ID:jfKZ95qt

そんな感じかどうかはもっと色々見てみないとわかりませんねぇ

 

 

1レスでssを作ってみよう

https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1557505685/

92名無しで叶える物語(やわらか銀行)2019/05/14() 12:55:46.43ID:dkcIgWAr

もっとマイナーなカプ書いてくれ

 

93名無しで叶える物語(公衆)2019/05/14() 13:46:00.14ID:73zTlOal

マイナーカプというと例えばどういう需要がありますかね

 

94名無しで叶える物語()2019/05/14() 13:51:33.50ID:axsT/rLj

ようまる 
ダイりこ 
ルビまり

 

98名無しで叶える物語(茸)2019/05/14() 17:44:44.25ID:Z2bJMHPY

μ'sならうみぱな、えりぱな、うみにこ、ことまきあたり?

 

106名無しで叶える物語(茸)2019/05/14() 22:34:23.52ID:IAgY/LBN

海未「ただいま帰りました…」 

花陽「お帰りなさい、海未ちゃん。遅くまでお疲れさま」 

海未「まだ起きていたのですね。こんな日は先に寝てよいと言っているのに」 

花陽「花陽がね、海未ちゃんに『お帰りなさい』って言いたいから待ってるだけだよ」 

花陽「お腹すいたでしょ。今シチューあっためるから、手を洗ってきて」 

海未「そんな、夕飯まで…!」 

花陽「我慢できずに少し食べちゃったけど、えへへ…お休みの前の日くらい、ちょっと遅くなったって海未ちゃんと一緒にごはん食べたいから」 

海未「ありがとうございます、花陽。私は幸せ者ですね」 

‐‐‐ 

海未「花陽。起きてください、花陽」 

花陽「んん…もう朝なのぉ…?」 

海未「もう朝ですよ。土曜日だからといって寝坊はいけません、生活のリズムは一定に保つべきです」 

花陽「うう…もう少し寝たいよぅ…」 

海未「朝食」 

花陽 ピクッ 

海未「花陽の好きなコシヒカリをたっぷり炊いていますよ。付け合わせは海苔に納豆にタマゴにキムチ、銀鮭の塩焼きと豆腐のお味噌汁も用意しました」 

海未「これでもまだ寝ていますか?」 

花陽「おはよう!!海未ちゃん大好き!!」 

海未「おはようございます、花陽。さあ、顔を洗ってきてください」 

‐‐‐ 

朝と夜で自然と食事当番が分かれるうみぱな

 

107名無しで叶える物語(茸)2019/05/14() 22:44:44.41ID:IAgY/LBN

絵里 プシッ 

絵里「うおーっ、花金よー!たくさん呑むわよーっ!」ヨッシャー

花陽「一週間お疲れさま、絵里ちゃん。アサリのバター焼きでも作ろうか?」 

絵里「いらないいらない!そんなのいらないわ!」 

花陽「そう?ビールだけだと寂しくない?」 

絵里「平気よ。それより花陽、こっちに来て」 

花陽「うん」テテテ 

絵里「ここに座りなさい」テシテシ 

花陽「………?」スワリ 

絵里「あーっ、疲れたぁ~~」ギューッ 

花陽「わわっ、絵里ちゃん!?」 

絵里「おつまみの用意なんかしなくていいから、あなたをゆっくり抱き締めさせて。これがなによりも疲れを癒やしてくれるのよ」 

花陽「え、ええ~?こんなのでいいのぉ…?」 

絵里「いいの」ギュウ 

花陽「えへへ…花陽も、一週間寂しかった分、たくさん絵里ちゃんに癒やされちゃおうっと」ギュ 

<
花陽も呑む? 

<
わ、私は麦茶でいいよ 

<
もう、つれないんだから 

<
だって弱いから… 

<
花陽も呑ーむーの~ 

<
絵里ちゃんもう酔っちゃってるのぉ!? 

‐‐‐ 

一週間の安息は金曜日の夜、そんなえりぱな

 

108名無しで叶える物語(茸)2019/05/14() 22:57:37.47ID:IAgY/LBN

8:20 

うみにこ「「ごちそうさまでした」」 

にこ「っし!じゃにこは洗濯ね!」 

海未「はい。私は食器を片付けます」 

にこ「終わりしだい自分の部屋から掃除よ」 

海未「心得ていますよ」 

‐‐‐ 

10:50 

にこ「掃除おーわりぃ!」 

海未「こちらももう終わりますよ」 

にこ「おっけ、じゅーぶん間に合うわね」 

海未「あ、でしたら銀行に寄っていってもいいですか?母への仕送りを」 

にこ「それじゃ15分には出ましょうか」 

海未「承知です!」 

‐‐‐ 

13:30 

『奇跡!未来へのトレジャー』 

にこ「なかなか面白かったわね~」 

海未「そうですね。自分達の写真を新たな宝として後世に残そうというところがとても良かったです」 

にこ「ね、海未。喫茶店寄っていきましょうよ」 

海未「え?いいですが、珍しいですね。にこが予定にない出費をするなんて」 

にこ「いいでしょ。私らだって女らしく、たまには思い付きでスイーツくらい楽しみましょ」 

海未「ふふ…そうですね。私も新作のケーキを食べたいと思っていたところです」 

にこ「じゃー行くわよ!クリーニング受け取って帰るから、一時間だけね!」 

海未「はい!」 

‐‐‐ 

家事を済ませてからデートに出かけるうみにこ

 

110名無しで叶える物語(茸)2019/05/14() 23:10:46.08ID:IAgY/LBN

――ポロン ポロン ポロン… 

ことり「~~~♪」ダダダダダ… 

ことり「んー、裾はもう少し詰めた方が可愛いかな?」 

ことり「~~~♪」ダダダダダ… 

‐‐‐ 

――ダダダダダ… 

真姫 ポロン ポロン ポロン… 

真姫「原曲に引っ張られ過ぎかしらね。この小節からここまでは丸々変えてみようかしら」 

真姫 ポロン ポロン ポロン… 

‐‐‐ 

ことり ダダダ… 

――ポロン…ポロン… 

‐‐‐ 

真姫 ポロン…ポロン… 

――ダダダ… 

‐‐‐ 

居間 

真姫 トコ… 

ことり「あ、真姫ちゃん。ちょうどコーヒー淹れたよ♡」 

真姫「ええ、アリガト」 

ことり「ドライオレンジのパウンドケーキでいい?」コト 

真姫「うん」 

ことり「今日は一段と音が綺麗だね♡」パク 

真姫「ことりも。調子いいみたいね」ズズ… 

‐‐‐ 

言葉を交わさず様々なことが伝わり合うことまき

 

112名無しで叶える物語(ルカネプティ)2019/05/14() 23:44:23.33ID:mZXyF5Ut

>>110 
とても味わい深い描写だ 
是非、一本書き上げてほしい。

 

113名無しで叶える物語(アメリカ合衆国)2019/05/15() 02:21:37.99ID:kKDklBYH

>>110 
わかる、好き

 

121名無しで叶える物語(茸)2019/05/15() 19:33:11.45ID:7+E8mAwu

部室にて 

にこ ジーッ 

花丸「…?にこちゃん、どうかしたずら?」 

にこ「花丸っていつも本読んでるじゃない」 

花丸「うん」 

にこ「あんたが読んでる本って、一冊も知ってるやつだったことないのよね」 

花丸「そうなの?たまたまじゃないかな」 

にこ「そうかしら。だって子ども向けの本とか読まないでしょ、花丸」 

花丸「そんなことないよ。『1Q84』とか『ノルウェイの森』とか、中学生でも読めるよ」 

にこ「普段から本読まないヤツにとっては充分難しいのよ、その辺は」 

花丸「『エルマーの冒険』とか『タンタンの冒険』とか『2分間の冒険』とかは?」 

にこ「まだ年齢層が高いわね。つかなにその冒険推し。最後の初めて聞いたし」 

花丸「えー…『スイミー』とか『フレデリック』とか…」 

にこ「低過ぎ。もうちょっとさ、ほら、あるじゃない。小学三年生が背伸びすれば読めるくらいのやつとか…」 

花丸「なんでいやに具体的な………」 

にこ「………」 

花丸「こういう?」 つ『海賊ポケット』サッ 

にこ「それそれ!そういうのがよかったのよ!借りてもいい?」 

花丸「いいよ」ニコニコ 

‐‐‐ 

行間を汲んでほしがるにこと細かいことには突っ込まない花丸 
しょっぱなから同棲シリーズじゃないという

 

125名無しで叶える物語(茸)2019/05/16() 07:38:26.11ID:xTDYjRgp

海未「果南…」チュ 

果南「ん」チュ 

果南「海未ってば、私のこと好き過ぎるんじゃないかなん?」 

海未「はい、大好きです。知りませんでしたか?」ニコッ 

果南「……知ってる」ハグゥ 

‐‐‐ 

海未「果南のここ、もう…凄いですよ…」 

果南「い、言わなくていいからいちいちそういうの…!」// 

海未 ソッ… 

果南「えっ」 

果南「あっ、だめだよ海未、そんなとこ──汚いから──」 

海未「え」パッ 

海未「汚いですか?そうでしょうか」 

果南「え?あ、うん…だってその、ほら、そこってトイレとか…」 

海未「………確かに。ではやめておきましょう」 

果南「え、あ、えと…そうだね…」モヤモヤ 

‐‐‐ 

海未 クチュ…クチュ… 

果南「あっあっ、うみ…うみぃ…っきもち…」 

海未「ふふ…普段の余裕ある果南はどこへ行ったのですか」 

果南「だっ、だってっ…ふぅっ、うみが…きもちよくするからぁ…!」 

海未「好きですよ、果南。もういっぱいいっぱいのようですね。イキたいですか?」クチュクチュ… 

果南「そんなにはぁ…」 

海未「そんなには?」 

果南「う、うんっ…きもちい、けどっ、イキたいとまではぁ…そんなにはぁ…っ」ハァハァ 

海未「あ、そ、そうですか…」クチュ… 

‐‐‐ 

この二人である必要はなかったかもしれないかなうみ

 

136名無しで叶える物語(茸)2019/05/17() 20:14:18.31ID:QfMxv8jN

凛「あとはねー、ここ!まだ中見てないにゃ!…あれ?誰かいるよー」 

花陽「り、凛ちゃんっ…わざわざ学校の施設全部見て回らなくってもぉ…」ゼェハァ 

花陽「部活動の人だよ、きっと。邪魔しちゃ悪いよ」 

凛「ねえねえかよちん、あれ何部?」 

花陽「えっと…弓道場だよね、ここ…だったら弓道部なんじゃないかなあ…」 

花陽 (弓道してる人って見たことないかも…

花陽「わ、私にも見せて──」ンショ 


キリリリ…… バスッ

海未「────っふぅ…」 


凛「ねー、カッコいいねー!こうやってー…バシッて!凛もやってみたいにゃー。……かよちん?」 

花陽 ポーッ… 

海未「さて、そこにいるのは誰ですか?」 

花陽「あっ、えっと、その」オロ 

海未「その色は…新入生ですか。弓道に興味があるのですか?」 

凛「り、凛は道具使うスポーツはあんまり…」アハハ… 

海未「そうですか、それは残念。あなたは?」 

花陽「」 

凛「かよちん?かーよちーん」ノノシ 

花陽「わ、私っ、一年生の小泉花陽って言います…っ!」 

凛 ポカン… 

花陽「………あっ!?ちが、今のは、ごめんなさいっ突然自己紹介なんて、その」カァァァァッ 

海未「ふふ。私が急に話しかけたから驚いてしまったのでしょう。花陽に、凛ですね。私は二年生の園田海未と言います、よろしくお願いいたします」 

花陽「わ、私──運動とか全然だめで、ニガテで、でも──もし、園田先輩に教えていただけるなら、私──」 

ことり「海未ちゃん、どうかした?」ヒョコ 

花陽「え…」 

海未「ああ、ことり。実は一年生が見学に来てくれていましてね、こちらの二人です。二人とも、こちらは私の稽古を手伝ってくれている南ことりです。幼い頃からの付き合いなんですよ」 

海未「すみません、花陽。言葉を遮ってしまいましたね、もう一度いいですか?」 

花陽「────なん、でも…ないです……」 


どうするかよちん!どうなる恋心!?クソ長だけど1レスなので許してください!

 

169名無しで叶える物語(プーアル茶)2019/05/24() 02:11:21.52ID:peQTIIGE

ダイヤ「眼下に拡がる雄大な自然をご覧ください、エリーチカ。ここは内浦でも知る人ぞ知る絶景スポットなのです」 

「ええ、夕陽に映えるとても素敵な景色ね」 

ダイヤ「そうでしょう。どうしてもご一緒したかったのです、憧れのあなたと」 

「嬉しいわ」 

ダイヤ「…その、エリーチカ。ここならば今はわたくし達の他に誰もいませんし、その」 

「今日はたくさん案内してくれてありがとう、ダイヤ」 

ダイヤ「いえ、ふふ…そんな。わたくしがしたいからそうしたまでのことで──」// 

「ダイヤ」クイ 

ダイヤ「ぁ……」 

ダイヤ「心よりお慕い申し上げております、絵里」 

「私も愛してるわ、ダイヤ」 

チュ… 


ダイヤ (ああ、幸せ。憧れのエリーチカとこうしていられるなんて──すごく、すごく──

──── 

果南「あれ。珍しいね、ここに二人で。もう、行くんだったら呼んでほしかったな」 

果南「ダイヤ。鞠莉」 

 

なんつってよーそろなぁ!

 

171名無しで叶える物語(庭)2019/05/24() 08:10:10.73ID:xGzOjsdR

>>169 
|c||^.- ^||

 

184名無しで叶える物語(茸)2019/05/28() 06:55:49.87ID:sIAf5n1Z

ようかな 


千歌(ちゃん)について語ろう 


果南「天然」 

曜「最初に挙がるのそれ!?っていうか、天然なら果南ちゃんもなかなか負けてないと思うよ」 

果南「そんなことないでしょ。私は三年生の中でもかなりしっかりしてる方だって」 

曜「映画とかのジャンルでSFってあるけど、あれってなんの略か知ってる?」 

果南「曜ってば私のことばかにしてるな?『少し不思議』に決まってるじゃん」 

曜「………………」 

果南「それよりチカの話を続けるよ」 

曜「うん…」 

果南「曜から見てチカを一言で表すと?」 

曜「がんばり屋さん」 

果南「それは曜の方でしょ。ダンサーと衣装係と水泳部を掛け持ちするなんて、頑張り過ぎだよ」 

曜「私との比較は必要なくない!?」 

曜「………ダンサー!?」 

果南「Aqoursで踊るじゃん」 

曜「それ果南ちゃんもだよね!?ってかAqoursの全員だよ!」 

果南「でも私は潜る方が専門だしなあ」 

曜「その二つは両立できないものなの…?」 

曜「あと私水泳部じゃないからね。どうでもいいかもしれないけど水泳部とはちょっと違うからね」 

果南「…もう!チカの話でしょ?」 

曜「私が怒られるのォ!?」 


この二人は適当な会話をさせとけば無限に続くと思うが